エンジニアへの挑戦

プログラミング

みなさん、こんにちは!

「30代半ば、未経験からエンジニアを目指す」
夢を追って始めたプログラミング学習
しかし現実は想像以上に厳しく、挫折と悔しさ、そして不安が押し寄せてきました
それでも私が前に進むことを選んだ理由と、その決断までの道のりをお話しします

私はオンラインでプログラミングを学ぶ中で、フロントエンドエンジニア養成コースを選びました
「日頃目にしているWebサイトやアプリを自分で作れたらすごいな」
――そんな子どもっぽい発想から、エンジニアという新しい世界への挑戦を決意したのです

学習を始めてからは、エージェントを利用したり、気になる企業の求人に直接応募したりしました
その数、約30社
30代半ばで未経験からの挑戦は、やはり厳しい道でした
書類選考でほとんど落とされ、面接に進めたのはごくわずか

ある面接では、面接官から
「その年齢で新しいことにチャレンジするのは怖くないですか?
私だったら挑戦しないですね」
と、嫌味とも取れる言葉を投げかけられ、悲しい気持ちになりました

「挑戦するのに年齢は関係あるの?」
「未経験歓迎って書いてあるじゃない!」
そんな怒りと悲しみがこみ上げてきましたが、現実は甘くありませんでした。

4か月間オンラインで学んでも、実務スキルは十分に身につかない
自分が何をできるのかを言葉で説明しても説得力がない
振り返れば、私は与えられた課題をこなし、言われた通りに作品を作ってきただけでした

諦めるのは悔しい
けれど、転職のために前職を辞めてしまい、無職でいることへの不安が募る日々
そこで、まずは経験がある事務職として働きながらプログラミング学習を続け、
実践で役立つスキルを身につけることを決めました

こうして今の生活が始まったのです!

ここまで読んでいただきありがとうございます✨

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