私は休みの日は、ほとんど家から出ません。
一日中家で過ごすのが大好きで、それが自分に合っていると感じています。
ただ、「これでいいのかな?」と時々考えることもあります。
休日にしていること
趣味は?と聞かれると、すぐに答えられないほど趣味らしい趣味はありません。
それでも休日は意外と充実しています。
- 仕事に関する勉強
- 作り置きの料理
- ブログ記事を書く
- YouTubeや動画を見る
- 昼寝(必須!)
外出しなくても、家でのんびり過ごすだけで十分に満足できています。

外に出るのが苦手な理由
休日になると外出する人を見かけますが、「元気だなあ」と思ってしまいます。
人混みに出ると逆にストレスを感じてしまうのです。
今年の夏は特に暑く、外出する人も少なかったのではないでしょうか。
思い返せば、子供の頃からインドア派でした。
リカちゃん人形を集めて、一人で遊んでいる時間が好き。
その延長線上に、今の「家で過ごすのが好き」というスタイルがあるのかもしれません。
アウトドア派への憧れ
正直、アウトドア派の人を見ると「楽しそうでうらやましい」と思います。
外に出るとブログのネタも増えるでしょうし、充実感も得やすい気がします。
ただ、無理に自分を変えようとすると逆にストレスになり、疲れてしまうはず。
インドア派のメリット
インドア派でいることには、こんな良さがあります。
- お金がかからない:外出や旅行に比べて出費が少ない
- リラックスできる:人混みや移動のストレスがない
- 自分の時間を確保しやすい:勉強や趣味、家事に集中できる
- 体力を温存できる:休み明けに疲れを持ち越しにくい
家で過ごすことは「自分を整える時間」にもつながるのだと思います。
インドア派のデメリット
一方で、インドア派ならではの課題もあります。
- 運動不足になりやすい:体を動かさない習慣がつきやすい
- 刺激が少ない:新しい出会いや経験が得にくい
- 話題が偏りやすい:ブログや会話のネタに困ることもある
- 孤独感につながることもある:家にこもりすぎると、人とのつながりが希薄に
「外に出た方がいいのでは?」と悩む気持ちの背景には、
こうしたデメリットがあるのかもしれません。
まとめ:自分に合ったバランスを見つける
インドア派は決して悪いことではなく、
むしろ効率よくリフレッシュできる生き方のひとつだと思います。
ただし、体や心の健康のためには、ときどき外の空気を吸ったり、軽く散歩をするのも大切。
「家でゆっくり」と「少し外出」をバランスよく取り入れることで、
無理なく充実した休日が過ごせるのではないでしょうか。



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