人よりも音や光、人の感情に敏感に反応してしまう。
そんな自分を「ちょっと変なのかな」と感じたことはありませんか?
私はHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の傾向があり、日々の暮らしの中で生きづらさを感じることがあります。
今回は、そんな私の感じていることを正直に書いてみました。

HSPとは何か
HSPとは「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の略で、生まれつき非常に感受性が高く、刺激に敏感な気質を持つ人のことを指します。
大きな音や強い光、人混みなどが苦手で、周囲の雰囲気や人の感情に強く影響を受けやすいのが特徴です。
私もまさにそのタイプで、日常のささいなことにも心が揺れ動いてしまいます。
他人の顔色ばかり気にしてしまう
私はいつも、誰かの機嫌や表情を気にして過ごしています。
誰かが不機嫌そうにしていると、「もしかして私が何か悪いことを言ったのかな」と考えてしまう。
自分の発言で人を傷つけたのではないか、嫌われたのではないか
——そんな思考が頭の中をぐるぐる回ります。
幼い頃からずっとそうだったので、それが「普通」だと思っていました。
でも大人になってから、「他の人はこんなに気にしていないんだ」と知り、初めて自分の感じ方が少し違うことに気づきました。
外出するだけで疲れてしまう
休日に外に出ても、人の多さに圧倒されてしまいます。
スーパーに行くだけでも、人の話し声や動きが気になって、帰るころにはどっと疲れてしまうこともあります。
誰かと出かけるのも嫌ではないのですが、気を張りすぎてしまって、帰宅後はぐったり。
そんな自分に少し嫌気がさすこともあります。
HSPは病気ではない
HSPは病気ではありません。
性格や気質の一部であって、治療で「治す」ものではないとされています。
だからこそ、うまく付き合っていく方法を見つけていくしかありません。
頭では「考え方を変えた方がいい」とわかっていても、心がついていかないことも多いです。
自分を責めず、少しずつ「こういう自分でもいい」と受け入れていけたらと思っています。
一人でいる時間の大切さ
人との関係に疲れてしまうと、自然と一人で過ごす時間が増えます。
一人でいると気を遣わずにすみ、自分のペースで過ごせる。
誰にも合わせずに、静かに過ごせる時間が何より心地いい。
「一人が楽」という気持ちは、逃げではなく、心を守るための選択だと感じています。
敏感だからこそ、人との関係を大切にしたいと思う反面、無理をせず距離を取ることも必要なんだと思います。
まとめ
HSPであることは、決して悪いことではありません。
人の気持ちに寄り添えたり、小さな幸せを見つけたりできるのも、敏感さを持つ人の強みです。
少しずつ、自分の心地よい距離感を見つけながら、穏やかに暮らしていけたらいいなと思っています。



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