私は寝ることが大好きで、毎日9時間くらい眠っています。
子どものころからよく寝るタイプで、
テスト前でも「早く寝て、明日の朝早起きして勉強すればいいや」と考えていました。
結局、早起きできずに勉強しないまま本番を迎えることも多かったです😅
ただ、よく寝るからといって、決して寝つきが良いわけではありません。
自宅の布団ならすぐ眠れるのですが、旅行先など普段と違う環境では、
なかなか寝つけないこともあります。
寝ることが大好き人間の私が、ロングスリーパーについて少し考えていきます。

ロングスリーパーのメリット
ロングスリーパーであることは一見デメリットに思われがちですが、良い点もあります。
- 疲労回復しやすい:睡眠時間が長い分、身体と脳が十分に休まりやすい。
- 精神的に安定しやすい:睡眠不足によるイライラや集中力低下が少ない。
- 長時間活動に強い:よく寝ているので、起きている間のパフォーマンスが安定する。
ロングスリーパーのデメリット
もちろん、困る点もあります。
- 時間が足りない:睡眠に多くの時間を割くため、趣味や勉強、仕事の時間が削られやすい。
- 生活リズムが周囲と合わない:早起きが苦手で、社会のスケジュールに合わせるのが大変。
- 寝だめが効きにくい:短時間睡眠ではすぐに体調を崩してしまう。
どちらがいいのかというとショートスリーパーの人の方が時間を有効に使えるので羨ましいです😞
快眠のための工夫
良い睡眠をとるためには、スマホを寝る前に控えることや部屋を暗くすることが大切だと分かってはいます。
ですが、私はつい寝る直前までスマホをダラダラ見てしまい、
明かりは蛍光灯をつけてスマホ画面がばっちり見える状態です。
(間接照明で過ごすと逆に見えづらくて疲れるような気がしてきます)
スマホダラダラは改善しなければと思いつつ、ストレス発散としてつい見てしまいます。
秋の夜長だからこそ、読書や音楽など心を落ち着ける習慣を取り入れて、
良い睡眠ができるように心がけていきたいです。
秋の夜長におすすめの習慣リスト
- 読書を楽しむ:小説やエッセイなどをゆっくり読むと、心が穏やかになります。
- 日記やブログを書く:その日の出来事や感じたことを記録するのもおすすめ。
- 軽いストレッチやヨガ:身体をほぐしてから眠ると寝つきが良くなる。
- 温かい飲み物でリラックス:カフェインレスのハーブティーやホットミルクを。
- 資格や語学の勉強:静かな夜は集中力が高まりやすい時間帯。
- 音楽やラジオを聴く:落ち着いたBGMを流すだけで心が整います。
まとめ
ロングスリーパーにはメリットもあればデメリットもあります。
大切なのは、自分に合った睡眠スタイルを理解し、日常生活とのバランスをどう取るか。
「よく寝る自分」を否定せず、うまく付き合いながら、秋の夜をもっと豊かに過ごしていきたいです。



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